2008年09月30日

ギャンタン月曜日 第25回

時刻は、夜10時を少し回ったところ
第25回ギャンタン月曜日

羽曳野の伊藤芸人特集

9月25日から28日まで行われました!
遊気舎vol.36『ゲトゲト』

チラシの出演者の欄に、
この人
『羽曳野の伊藤』
の文字!

帰って来た!あの男が帰って来た!

関西小劇場界の伝説のキャラクター!
十一十三にとっては、
惑星ピスタチオ 佐々木蔵之介さんの “ガーン大帝”
を上回るキャラクター!

遊気舎 久保田浩さん演じるキャラクター!

いや!久保田さんが、演じてるのではない!
出演者欄にも、久保田浩の名前はない!

“羽曳野の伊藤” の名前しかない!

パンフレットにも、
例えば、ドズル中将の嫁ハン、ゼナでいくと、

あまみや(小川十紀子)と、書いてある。
ところが、羽曳野の伊藤は、決して(久保田浩)とは、書いていない!
つまり、久保田浩と、羽曳野の伊藤は、別人なのだ!

そんな羽曳野の伊藤が、数年ぶりに遊気舎に登場!

さて、芝居は
芸術創造館の舞台上は、ドリフターズもびっくり、
昭和の木造家屋の、ベランダの風景が、再現されていた!
客入れの時点で、ベランダから聞こえるであろう環境音があり、
板付きと言うか、登場人物が、ベランダをうろちょろ、

実は、久保田浩演出を観るのは、初体験!

なるほど… こうやって始まるのかぁー…

客電も消えないままベランダで芝居が始まりだした。
パンフレットの表紙に
『この芝居は、開演時間になりますと、“ぬるっと”(!)始まります。


“くれぐれも”ご注意ください!


と、書いてあった!
なるほど…

ベランダで近所のおばちゃんふたばが、
茶封筒の中から、手紙のようなモノを取出し読み始める。

手紙の内容は、開演にまつわるお願いである。
携帯電話を切ってくれなどの内容だが、
文章は、上から目線?命令口調?
差出人を最後に読み上げる!

差出人は勿論! 『羽曳野の伊藤』

かましてくるなぁー…

いい感じで客電も落ち、一度暗転。
仕切りなおし、ベランダで物語は進む。
ツボは、ベランダ横、下手側に、工事の足場が組まれている。
マンションが建設される設定だ。
その工事現場から、ちょいちょい登場する、羽曳野の伊藤!

ベランダと、屋根の隙間に布団がひいてある。
羽曳野の伊藤は、そこに住んでいるそーだ!

『そこかよ!』

その他もギャグ満載!
ネコと会話したり、空中に浮いたり、変な音を身体から出したり、

主人公のお母さんの幽霊が見えたり、月まで行って帰ってきたり、
もうやりたい放題!

だが、ちゃんとストーリーと絡んでいる!

そこが藤原タケシと違う!

田中「それは言うなよ!」

まぁ久保田さんが、脚本書いてるからね!藤原タケシだって、
自分で脚本書いたら、ちゃんとストーリーと絡むよ!

田中「タラレバかよ!」


とにかく!羽曳野の伊藤大暴れ!
物語そのものは、泣かせるいい話!
ストーリー後半、会場は、アチラコチラで、すすり泣きが、
所謂、『泣き笑い』
そんなストーリーに、きっちり羽曳野の伊藤が整合してんだもんなぁー!

もし、ババロワーズの川村ノブリンが、こんなの観たら

タケシさんも、こう言うふうに出来ないんですか!

と、“また”若者に、怒られそーだ。

田中「切ないから止せよ!笑えないよ!」

これがホントの『泣き笑い』

田中「笑えねぇって!」


とにかく!いいお芝居なんだって!
DVD化されるそーなので、観のがした方は是非!買ってください。
でも、ノブリンは観ないでね!

田中「分かったから!」

最後のカーテンコールで、久保田さんが、
『次回公演は、6月です!羽曳野の伊藤は出るか分かりませんが』と!

いやいや久保田さん!
意地悪しないで、次回公演にも、羽曳野の伊藤を宜しくお願いしますよ!


posted by 十一十三 at 02:20| 大阪 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | ギャンタン月曜日 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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